2023年12月22日

年末年始営業のご案内

 年の瀬も押し詰まり、ご多用中のことと存じます。

 今年一年も格別のご愛顧を賜りまして、厚く御礼申し上げます。さて、誠に勝手ながら弊センターの年末年始の営業は、下記のとおりとさせていただきます。

 皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。 新しい年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

              記

年内営業 令和5年12月27日(水) 午後5時まで

年始営業 令和6年 1月 5日(金) 午前8時30分から

※年末の検査については、可能な限り日程を調整しますので早めにお問合せください。

2023年12月22日

【令和5年度 改正法制度説明会動画】(国土交通省公開)のお知らせ

『改正法制度説明会』についての動画が国土交通省のホームページにて公開されていますのでお知らせします。4号特例の見直し構造基準のポイント防火規制の合理化省エネ適合義務制度など、改正法の概要について説明したオンライン講座です。
 ①概要 ②建築基準法 ③建築士法 ④建築物省エネ法 ⑤周知事項
で構成され、1時間20分程度です。
大変重要な内容ですので、ご確認いただくようお願いします。

令和5年度 改正法制度説明会(令和5年12月公開) | 改正建築物省エネ法オンライン講座 (shoenehou-online.jp)

 

2023年11月22日

電子申請(NICE web申請システム)の一時停止時間(12月8日)のお知らせ

NICEシステムデーターサーバーの入れ替えに伴い、12月8日(金)18:00~21:00までの3時間程度、電子申請をご利用できませんのでお知らせいたします。

皆様には、ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。

2023年11月20日

省エネ住宅の新築、住宅の省エネ等リフォームの補助金支援が閣議決定!

住宅の省エネ化への支援強化に関する予算案が閣議決定されました。
 子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等を対象とした補助金支援が始まります。

国土交通省報道資料

■子育て世帯・若者夫婦世帯による住宅の新築 ☞詳しくはこちら

①長期優良住宅(当センターで確認審査業務を行っています。)

②ZEH住宅(当センターでBELS評価業務等を行っています。

■住宅のリフォーム ☞詳しくはこちら

① 住宅の省エネ改修

② その他のリフォーム工事

2023年6月23日

2024年1月以降に建築確認を受ける新築住宅の場合、住宅ローン減税を受けるためには省エネ基準が必須となりました。

2024年1月以降に建築確認を受ける新築住宅の場合、住宅ローン減税を 受けるためには省エネ基準を満たす必要があります。

住宅ローン減税における省エネ性能の必須要件化の概要や省エネ基準への適合の確認方法等について、国土交通省の下記URLにて公開されておりますので、概要をいち早く把握されたい方は、こちらをご確認ください。

また、当センターにおいて、下記の証明業務を行っていますのでお知らせします。

省エネルギー性能証明書発行業務 | 一般財団法人 熊本建築審査センター (bhckuma.or.jp)

2023年5月29日

「住宅の建築確認申請等の手引き2023」配布 について→無料配布は終了しました!(6月21日)

   この度、熊本県等が主催して7月5日(水)から開催予定の「令和7年建築基準法等改正に向けた木造住宅の建築確認申請等に関する講習会」のテキスト「住宅の建築確認申請等の手引き2023」(2200円(税込み)を一括購入し、(一財)熊本建築審査センターのお客様だけに無料で配布していましたが、6月21日(木)に配布が完了しました。

 なお、「住宅の建築確認申請等の手引き2023」は、(一財)熊本県建築住宅センターにおいて、1冊2,200円で販売しております。 

2023年4月19日

フラット35における申請書式等について

・ 令和 5 年 4 月 1 日以後の申請は、新書式をご利用ください。

・確認申請等が令和5年3月31日以前で旧基準を希望される場合は、確認済証や着工日がわかる書類(コピー可)を添付して、旧書式をご利用ください。

・【フラット35】S(ZEH)を利用する場合は、適合証明検査においてBELS評価書(他機関評価書可)を提出が必須となりますので、ご注意ください。

・ 中間及び竣工現場検査申請書は、当該申請物件の「設計検査の申請日※」により使用する書式が異なります ので、ご注意ください。

※ 設計検査を省略する場合は、設計住宅性能評価の申請日又は長期優良住宅に係る技術的審査の申請日 詳しくは、下記住宅金融支援機構 HP でご確認の上、ダウンロードしてご利用ください。

 物件検査申請書式ダウンロード:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】 (flat35.com)

 

2023年4月3日

令和5年6月1日受付から確認検査手数料を改定します。

 光熱費等物価上昇に要する経費増に対応するため、下記のとおり令和5年6月1日受付より、確認検査申請手数料を申請件数1件あたり、1,000円加算し、性能評価(課税手数料)等との併願割引を廃止することとなりました。何卒ご理解をいただきますようお願いします。
コピー令和5年6月手数料改正(黒)

2023年3月29日

令和5年4月1日(土)より、確認申請書の書式の一部が変更になります。

第三面10,11欄の記載内容が変更されました。

新たな項目名「イ.建築物全体」が新設され、従前の「イ.建築面積」が「ロ.建ぺい率の算定の基礎となる建築面積」となり、項目名称変更と項番ずれ、「ロ.建蔽率」が「ハ.建蔽率」と項番ずれという改正内容です。

お手数ではありますが、4月1日以降にご提出いただく物件については、熊本確認審査センターホームページよりダウンロードし、最新版をご利用いただくようお願い致します。

2023年2月28日

フラット35の省エネ基準(令和5年4月1日)の適用【重要】

省エネ新基準の適用日の考え方については下記をご確認ください。
フラットR5.4改正