2022年2月16日

構造計算の審査加算額等の審査手数料の改定について

令和4年4月1日受付より、確認申請の構造計算審査加算額、建築設備・工作物及び戸建住宅耐震等級適合証明審査手数料を 下記のとおり改定することとなりましたのでご理解をいただきますようお願いします。

確認申請の構造計算審査加算額

1.建築物

(2) 構造計算書加算手数料

申請部分の床面積の合計加算手数料手数料額算出
 100㎡以内24,000円※構造上2棟以上の場合は、各棟ごとの床面積で算出した額を合計して、①確認申請手数料額へ加算する。
100㎡超300㎡以内28,000円
300㎡超500㎡以内44,000円
500㎡超1,000㎡以内80,000円
1,000㎡超2,000㎡以内98,000円
2,000㎡超5,000㎡以内106,000円
5,000㎡超10,000㎡以内166,000円
 10,000㎡ 超200,000円

 

2.建築設備・工作物

建築設備・工作物建築確認申請変更申請手数料完了検査申請手数料
エレベーター20,000円10,000円23,000円
小荷物専用昇降機11,000円7,000円17,000円
工  作  物22,000円10,000円17,000円

戸建住宅耐震等級適合証明審査手数料

別表2 審査手数料:(第4条関係)【令和4年4月1日改定】

審査料金(消費税込み)
種別階数料金
適合確認を受けたモデルプランを
使用しないもの又は使用できないもの
平屋建て30,000円
二階建て30,000円
適合確認を受けたモデルプランと
同一のもの(適合確認書写しの添付が必要)
3,000円
2022年2月2日