NICEシステムデーターサーバーの入れ替えに伴い、12月8日(金)18:00~21:00までの3時間程度、電子申請をご利用できませんのでお知らせいたします。
皆様には、ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。
NICEシステムデーターサーバーの入れ替えに伴い、12月8日(金)18:00~21:00までの3時間程度、電子申請をご利用できませんのでお知らせいたします。
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2024年1月以降に建築確認を受ける新築住宅の場合、住宅ローン減税を 受けるためには省エネ基準を満たす必要があります。
住宅ローン減税における省エネ性能の必須要件化の概要や省エネ基準への適合の確認方法等について、国土交通省の下記URLにて公開されておりますので、概要をいち早く把握されたい方は、こちらをご確認ください。
また、当センターにおいて、下記の証明業務を行っていますのでお知らせします。
この度、熊本県等が主催して7月5日(水)から開催予定の「令和7年建築基準法等改正に向けた木造住宅の建築確認申請等に関する講習会」のテキスト「住宅の建築確認申請等の手引き2023」(2200円(税込み)を一括購入し、(一財)熊本建築審査センターのお客様だけに無料で配布していましたが、6月21日(木)に配布が完了しました。
なお、「住宅の建築確認申請等の手引き2023」は、(一財)熊本県建築住宅センターにおいて、1冊2,200円で販売しております。
・ 令和 5 年 4 月 1 日以後の申請は、新書式をご利用ください。
・確認申請等が令和5年3月31日以前で旧基準を希望される場合は、確認済証や着工日がわかる書類(コピー可)を添付して、旧書式をご利用ください。
・【フラット35】S(ZEH)を利用する場合は、適合証明検査においてBELS評価書(他機関評価書可)を提出が必須となりますので、ご注意ください。
・ 中間及び竣工現場検査申請書は、当該申請物件の「設計検査の申請日※」により使用する書式が異なります ので、ご注意ください。
※ 設計検査を省略する場合は、設計住宅性能評価の申請日又は長期優良住宅に係る技術的審査の申請日 詳しくは、下記住宅金融支援機構 HP でご確認の上、ダウンロードしてご利用ください。
物件検査申請書式ダウンロード:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】 (flat35.com)
新たな項目名「イ.建築物全体」が新設され、従前の「イ.建築面積」が「ロ.建ぺい率の算定の基礎となる建築面積」となり、項目名称変更と項番ずれ、「ロ.建蔽率」が「ハ.建蔽率」と項番ずれという改正内容です。
お手数ではありますが、4月1日以降にご提出いただく物件については、熊本確認審査センターホームページよりダウンロードし、最新版をご利用いただくようお願い致します。
省エネ新基準の適用日の考え方については下記をご確認ください。
フラットR5.4改正
令和5年4月にフラット35の基準が改正され、4月以降の設計検査申請分(3月31日以前に確認済証の交付をしている物件を除きます。)については、断熱性能等級2相当では【フラット35】を利用できなくなります。
それに伴い、4月以降の設計検査申請分からは、
① 断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上
又は
② 建築物エネルギー消費性能基準
に適合する必要があります。
このため、これまで省エネタイプの場合に加算していた14,000円を、全ての設計検査の適合証明手数料に付加することで下記のとおり4月1日受付分から適合証明検査手数料を改定します。
4月以降は断熱性能等級2相当ではフラット35の申請ができなくなるため、特にこれまで省エネ計算をされたことがない方は、早めの準備をしていただきますようよろしくお願いいたします。
【参考】
フラット35改正の動画が公開されていますので、ご確認いただきますようよろしくお願い致します。
https://www.flat35.com/business/standard/energy.html
標記につきましては、令和5年4月の省エネ基準要件化に向けた取り組みとして、
今般、事業者様向けの省エネ基準説明動画がホームページで公開されましたので、
お知らせいたします。
【動画URL(省エネルギー基準ポータルサイト)】