新着情報

2024年10月15日

法改正で変わる「住宅」の手続き講習会(県内10ヶ所)【基礎編】のお知らせ

熊本県及び(一財)熊本県建築住宅センター主催にる標記講習会が県内10ヶ所で開催されますのでお知らせします。

・当講習会は、法改正の概要、木造戸建て住宅の確認申請の図面作成方法、完了検   査の留意点など、建築の実務に即した基礎的な説明です。
・国土交通省の事業「令和 6 年度 建築基準法・建築物省エネ法 設計等実務講習会」(R6.12.11開催/熊本市民会館シアーズホーム夢ホール)と併せて受講されることをお勧めします。

2024年9月27日

【建築技術職員募集】のお知らせ

2024年9月20日

【省エネ法・建築基準法改正説明会動画】(国土交通省)のお知らせ

令和7年4月施行の改正建築物省エネ法・建築基準法等に関する「説明動画」および「Q&A」が随時更新公開されています。

最新の説明資料もダウンロードできます。

こちらの説明動画をご覧ください。

2024年9月13日

【法改正 重要】設計等実務研修会のお知らせ

国土交通省では、2025年4月に改正される建築基準法及び建築物省エネ法について設計・施工等に携わる方々を対象に、10月21日より、設計等の実務を行う建築士や建設事業者等を対象に、講習会を全国47都道府県で開催されます。奮ってのご参加をお願いいたします。

●熊本会場 講習会  (申し込みは先着順) 

12月11日(水)10:00-12:30  

12月11日(水)14:00-16:30

場所 市民会館シアーズホーム

詳しくは下記URLにてご確認ください。

https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001242.html

2024年9月5日

建築技術職員募集のお知らせ

【職種】 建築技術者

【雇用形態】 正社員(採用後1年程度は契約社員として雇用)

【仕事】 建築確認申請の審査等

【資格】 建築士(受験資格を有する者を含む)

【採用予定日】 随時

【勤務時間】 8:30~17:15(休憩1時間)

【休日】 土・日・祝祭日、年末年始(12月28日~1月4日)

【休暇】 有給休暇・夏季休暇 

【給与】 月額200,000円~(資格、経験により加算あり)

【待遇】 定期昇給、賞与(夏・冬・期末)、各種社会保険完備、交通費支給

     車通勤者用無料駐車場、退職金制度あり

【応募】 履歴書(写真貼付)、職務経歴書を下記採用担当まで郵送してください。

【提出先・お問い合わせ先】

    〒862-0950 熊本市中央区水前寺六丁目32番1号

          一般財団法人 熊本建築審査センター 専務理事 上妻清人

          TEL 096-385-0881

【選考方法】 書類選考のうえ、面接日時等を連絡いたします。

       なお、不採用となった方には応募書類をお返しします。

 

2024年8月28日

台風接近による臨時休業のお知らせ

台風10号の接近に伴い8月29日(木)・30日(金)は、安全を最優先し、臨時休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

なお、確認申請の紙申請等で8月末の受付をご希望の方は、玄関前に投函ボックスを準備しましたので、風雨の状況により十分気を付けられて投函されてください。

皆様におかれましても身の安全を最優先に、行動をとられますようお願い申し上げます。

2024年5月31日

残り1年を切りました!【2025年4月施行】戸建て住宅も省エネ適合義務化され、4号特例が廃止されます!

2025年4月から、建築確認審査の対象となる建築物等の規模が見直され、原則全ての建築物の新築・増改築時における省エネ基準への適合義務化が開始されます。

 ☞2025年4月施行に係る国土交通省からのお知らせチラシ

【概要】

① 全ての新築で省エネ基準適合を義務化

② 4号特例の廃止

③ 木造壁量計算の見直し

2024年4月4日

2024年4月1日受付からBELS申請書の書式変更についてのお知らせ

お手数ではありますが、4月1日以降にご提出いただく物件については、当財団ホームページよりダウンロードし、最新版をご利用いただくようお願い致します。

2024年4月1日

2024年4月1日受付から大規模な非住宅建築物の省エネ基準が引き上げられます。

 

大規模非住宅建築物(2,000㎡以上)に係る省エネ基準の引き上げ

2030年度以降新築される建築物についてZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能を確保するとの政府目標を踏まえ、適合義務化が先行している大規模非住宅建築物(床面積2,000㎡以上)の省エネ基準について、各用途の適合状況を踏まえ、 2024年度4月1日以降、用途に応じてBEI=0.75~0.85に引き上げられます。

→ 詳しくは国土交通省 住宅局 建築指導課発行チラシ「2024年4月から大規模な非住宅建築物の省エネ基準が変わります」をご覧ください。

2024年1月18日

ルート2建築主事による、ルート2審査の実施のお知らせ

ルート2建築主事が審査を行うことで、構造計算適合判定が不要となるなど迅速な審査が可能となります。

令和6年2月1日より、建築基準法第6条の3第1項但し書きの規定に基づく比較的容易な構造計算である許容応力度等計算(ルート2)の審査を行うことができる、特定建築基準判定資格者(ルート2建築主事)を設置しました。